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トップページ助成金交付事業藤本倫子環境保全活動助成基金平成16年度報告集

助成金交付事業
藤本倫子環境保全活動助成基金

平成16年度藤本倫子環境保全活動助成基金報告集一覧

エコクッキング教室およびたい肥作り教室
<普及啓発活動>
団体名 寝屋川エコライフ
実施期間 平成16年5月29日~平成16年12月11日
活動場所 寝屋川市民会館(大阪府)
趣旨 食べずに捨てていた食品や残った料理を再利用した料理教室を通じ、食べ物の大切さとエネルギーのムダ使いを減らすことを目的にしています。
参加者 小学生、成人
助成対象 講師謝金、教室会場費、材料費など
活動概要 一般市民を対象に、残った料理の再利用や、食材の使いきり方を教えるエコクッキング講座を5回、カドタ式土のう袋堆肥づくり講座を1回開催しました。
効果 参加者の方に、野菜の普段捨てていた部分も、工夫しだいで材料になり、ごみの減量ができることを知ってもらい、各家庭でできるごみ減量に関心や理解を深めてもらうことができました。
エコクッキング教室の様子


おもちや、おせちでおやつを作る


土のう袋堆肥づくり講座
多面的な機能発揮に向けた里山保全ボランティア活動
<実践活動・普及啓発活動>
団体名 特定非営利活動法人 環境創造舎
実施期間 平成16年4月1日~平成17年3月31日
活動場所 九州大学新キャンパス生物多様性保存ゾーン(福岡県)
趣旨 里山の多面的機能の発揮を目指し、竹林の除伐作業や、環境教育活動を行うことを目的としています。
参加者 福岡市および周辺地域の大学生、一般市民、小学生
助成対象 講師謝金、交通費、会場借料、消耗器材費等
活動概要 学生、一般市民を対象とした森林保全活動や、子どもを対象とした環境教育を行いました。さらに、環境保全型水田の管理により、里山の重要性を学びました。2月には、一年の活動を振り返るシンポジウムも実施しました。
効果 学生や子どもと一般市民の協働により、里山の管理をすするめることができ、活動を通じ交流を図ることができました。
ホームページ http://www2.odn.ne.jp/q-volun/
環境保全型水田づくり


里山保全活動


2月のシンポジウムの様子
環境新聞『中海』発行200号記念誌(水質浄化副読本)作成
<普及啓発活動>
団体名 彦名地区環境をよくする会
実施期間 平成16年6月10日~平成17年2月15日
活動場所 米子市彦名町・中海周辺全域(鳥取県)
趣旨 昭和30年頃までは泳げた『中海』が富栄養という成人病に苦しんでいます。身近に出来る水質浄化実践活動を全町民参加で実践、内外の多くの人々に呼びかけ具現化を目指しています。
参加者 町民世帯
助成対象 記念誌の印刷代
活動概要 「泳げる中海を取り戻そう」をキーワードに、身近にできることの提案や、勉強会、水質調査、講演などを住民に呼びかけて実践した結果を広報している環境新聞『中海』をまとめ、200号記念誌を作成し、広く配布しました。
効果 地域が一体となって実施する活動は、地域の活性化に大きく寄与しています。また、本活動の姿勢について、多くの問い合わせをうけ、取組みの輪が広がっていることを嬉しく思っています。
200号記念誌
「なかうみ」


本庄川での水生生物調査


韓国の子ども達と「中海」の水質調査
多面的な機能発揮●海の素晴らしさを伝えよう
<普及啓発活動>
団体名 海辺工房ひとで
実施期間 平成16年7月1日~平成17年1月20日
活動場所 静岡市清水区内の幼稚園(静岡県)
趣旨 海辺へ行く機会の少ない子供たちが海の生きものとふれあうことで、その素晴らしさを知ることを目的としています。
参加者 幼稚園児
助成対象 生物観察用器材、生物運搬費、活動補助員賃金
活動概要 静岡市内の幼稚園にウニ、ヒトデ、カニ、ヤドカリなど身近な海で見られる生き物を持って出張しました。園児たちは生き物とふれあいながら、海のこと、生き物のことなどを学びました。
効果 園児たちが海の生き物とのふれあいを通じて、海や生き物に対して親しみを感じられたと考えます。また、そこから自然環境保全を考えるきっかけとなることを期待しています。
ホームページ http://www2.wbs.ne.jp/~hitode/
思い思いに生き物と触れ合う子供たち


ヒトデの口を探す園児たち
かすが発 スローな暮らし実践講座
<普及啓発活動>
団体名 春日市こどもエコクラブ・サポーターの会
実施期間 平成16年7月20日~平成17年2月19日
活動場所 春日市(福岡県)及び鹿本町(熊本県)
趣旨 私たちが生きるために必要不可欠な「食べ物」の生産、流通、調理、廃棄の流れの中で、地球環境に影響をあたえるものはたくさんあります。「スローな暮らし実践講座」は、「食」を通じて、地球にやさしい生活を提案していきます。
参加者 春日市こどもエコクラブ会員、サポーター、一般市民
助成対象 講師謝金、旅費等
活動概要 年4回の講演会及び体験を通じて「食」の生産、流通、調理の場での環境保全に対する取組みと安全な食について学習を行いました。
効果 身近な「食」というテーマでも、地球環境につながっていることを理解し、環境にやさしい生活や安全な食について学びを深めると共に、その実践を行うことができました。
生産地を訪ねる


スウェーデンからのエコメッセージ


日本の朝ごはんを作ろう
第2期 夢をひろげよう!自然エネルギー学校inおかやま
<普及啓発活動>
団体名 特定非営利活動法人おかやまエネルギーの未来を考える
実施期間 平成16年7月12日~平成16年12月31日
活動場所 岡山県内外
趣旨 自然エネルギーの重要性を、知識の取得やフィールドワークを通じて実感してもらい、市民としての持続可能な地域づくりへの取組みにつなげてもらうことを目的としています。
参加者 一般市民、学生
助成対象 講師謝金、旅費、資料案内郵送費、会場費
活動概要 全5回の講座で、地球温暖化問題の基礎知識と、太陽光発電、風力発電、バイオマスエネルギーの活用など、地球温暖化を防止するための自然エネルギーの普及について講義や、先進事例の見学などを実施しました。
効果 講座の修了生が、キーパーソンとなり、それぞれの地域で、地球温暖化防止の実践や、普及活動に取り組むことで、多くの人々への波及が期待できます。
ホームページ http://nisei.milkcafe.to/enemira/
風力発電の先進地を訪ねて


講座でのディスカッション


市民共同発電所の前で
あかいわエコメッセ2004
<普及啓発活動>
団体名 あかいわエコメッセ
実施期間 平成16年7月1日~平成16年8月23日
活動場所 桜ヶ丘いきいき交流センター(岡山県)
趣旨 環境(=ごみ処理)の意識を地球レベルに広げます。しかも「暮らしの中で環境にいいことを実践する行動」の普及啓発が目的です。
参加者 地元の小中学生、成人
助成対象 ポスター・チラシ作成費、機器借料、展示・実験材料費、運搬費等
活動概要 燃料電池模型、地産地消、砂川の淡水魚に関する展示や、イラクの劣化ウラン弾による被害写真、南太平洋の環境汚染による動物たちの状況写真など、環境意識を高めるための展示を実施。また、理科実験、やエコクッキングなどの体験型の学習を実施しました。
効果 恒例の環境フェスティバルとして地元に定着してきました。夏休み前に地元の小中学校に案内チラシを配布するため、各校を訪ねたときに、先生方の受け止め方に手ごたえを感じるようになってきました。
燃料電池模型の展示


地産地消についての展示


ソーラークッキング
三浦半島市民に向け、竹薮を竹林に再生し、竹を活用する教室
<実践活動・普及啓発活動>
団体名 三浦竹友の会
実施期間 平成16年7月1日~平成17年3月31日
活動場所 葉山町木古庭竹林(神奈川県)
趣旨 整備された竹林の中にいる爽快感・竹製品を活用する楽しさ及び自分で朝掘ったタケノコの美味しさ等々を、自ら竹林に入り・自ら楽しむことを体験し、さらに、三浦半島でエコ活動を実践されている先達と直接触れる機会を提供する目的で実施しました。
参加者 三浦市・横須賀市・逗子市・葉山町の市民、三浦竹友の会会員
助成対象 竹林整備のための道具購入費、講演会講師謝礼、資料印刷等
活動概要 古い・細い・密集している竹の間伐及び片付け、竹割・施肥などの整備、手入れを行ったほか、伐採した竹を利用してプランターづくり、ミニ門松づくりや、竹を器にした炊飯、タケノコ掘りなどの実習を行いました。 また、「小網代森の保全と未来を考える」、「竹から広がる世界」と題する講演会を実施しました。
効果 参加者に、竹薮が竹林に変化していく様子を、月1度づつ6ヶ月に渡り実感してもらいながら、竹林の管理の基本を学んでもらうことができました。また、竹林管理のガイド第一版を作成することができ、今後の会の活動に広がりができました。
ホームページ http://members.jcom.home.ne.jp/miura-take/
親竹として残す杭の製作


竹林教室メンバー集合


小学3年生が、ノコギリで竹の間伐
地球市民♪浜っ子プロジェクト
<普及啓発活動>
団体名 浜っ子トラストチーム
実施期間 平成16年7月1日~平成17年3月31日
活動場所 茅ヶ崎市立浜須賀小学校(神奈川県)
趣旨 小学校校庭での「自然観察会」「土づくり」「浜っ子パーク(遊び場)の企画・運営」の定例活動に加えて、主に小学校での体験学習支援(環境共育)を通して、子ども達と共に大人も地球市民としての自覚を育くみ、自律した個人として社会に参画することを目指します。
参加者 小学生を中心とした地域住民
助成対象 講師謝金・原稿料・活動報告等印刷製本費等
活動概要 今年は、地域の関連組織とプロジェクトを組み廃棄物をテーマに定例活動に取り組むみました。これらの活動を通じて、環境意識啓発・実践への動機付けを可能とするようなシステム開発にむけて、継続的に努力します。
効果 地域や、家庭における実践活動などと、学校での学習の連携の必要性が、大人側に少しずつ理解されるようになりました。
ホームページ http://shonan041.exblog.jp
「エコフレンドリークッキング」食べたあとのゴミの重さを量る


「いのちのつながり ~鰯の手開き~」
鰯を自分達で開く。


大学生達と、エコフレンドリーな遊び場を企画・運営
啓発パンフ「家庭からでるやっかいなごみ」の作成
<普及啓発活動>
団体名 特定非営利活動法人コンシューマーズ京都(京都消団連)
実施期間 平成16年10月1日~平成16年11月30日
活動場所 コンシューマーズ京都事務所他(京都府)
趣旨 家庭からでる有害廃棄物の実態を多くの消費者・市民に考えてもらうために、わかりやすい啓発パンフレットをまとめることにしました。
参加者 事務局スタッフ、京都市関係者、学識者、NGO関係者
助成対象 印刷製本費
活動概要 乾電池、蛍光管、スプレー缶、プラスチックなどがごみになったときの問題点を継続的に調査してきました。その成果をもとに、パンフレットを編集発行しました。4000部作成し、消費者・市民団体、京エコロジーセンター等で配布されたほか、大学の授業の補助資料として使用されるなど幅広く利用されました。
効果 家庭からでる有害廃棄物の実態に、多くの消費者・市民が気づくきっかけをあたえるとともに、これからの廃棄物処理のなかでこれらの「やっかいなごみ」をいかに扱うのがよいかについて問題提起をすることになりました。
ホームページ http://hc2.seikyou.ne.jp/home/syodanren
冊子「家庭からでるやっかいなごみ」


蛍光管・乾電池の処理工場の見学会


「e-ファイル」開発プロジェクト
<普及啓発活動>
団体名 特定非営利活動法人エコプラザさばえ
実施期間 平成16年4月1日~平成17年3月31日
活動場所 鯖江市内(福井県)
趣旨 環境教育に関する具体的なカリキュラムの提案・講義事例・講師人材リストなどを掲載したファイル(e-ファイル)を作成・配布し、環境学習の支援情報として、鯖江市内の学校または地域の社会教育団体等に活用されることを目的としています。
参加者 教育機関の環境教育担当者、環境NPOリーダー
助成対象 講師謝金、印刷製本費、通信費等
活動概要 地域人材を活用した教師による環境学習の事例を整理して、鯖江市内の学校等の団体に配布しました。また、環境分野専門講師を迎え、環境教育担当者、環境NPOリーダーを対象とした、環境教育カリキュラム公開ワークショップを2回実施し、その内容もレポートとして配布しました。
効果 ワークショップでは、環境教育プログラムの考案手法・理念の構築について具体的に学ぶことができました。それらを含め、環境学習の実践例などをリフィルとして配布することで、学校現場とNPO、市民側の連携が図られました。
ホームページ http://www.sabae-npo.org/ecoplaza/
eファイル


研修会の様子


環境教育教材(絵本冊子)製作「まちのみどり妖怪シードロ」
<普及啓発活動>
団体名 特定非営利活動法人NPO birth
実施期間 平成16年10月1日~平成17年3月31日
活動場所 東京都
趣旨 子供たちが、身の回りの自然の大切さに気付くきっかけとなるような絵本を作成することを目的としています。
参加者 実行委員会
助成対象 執筆謝金、旅費、絵本印刷費等
活動概要 実行委員会でアイデアを出し合い、アドバイサーの意見をききながら、原案を作成しました。出来上がった、紙芝居風の絵本「手のひらから生まれるみどり妖怪シードロ」を子供たちに分かりやすく身近な緑の大切さを知ってもらうための教材として、広く配布しました。
効果 自然に関心をもつための身近な教材として、紙芝居風の装丁を活かし、楽しみながら、繰り返し活用してもらうことができました。
2005年9月には愛・地球博「地球市民村」にて配布し、より多くの人々に身近な自然の大切さを伝えます。
ホームページ http://www.npo-birth.org/
「手のひらから生まれる
みどり妖怪シードロ」




「波野プレイキャンプ」 秋篇
<普及啓発活動>
団体名 熊本グリーンヘルパーの会
実施期間 平成16年10月5日~平成17年2月28日
活動場所 阿蘇市波野の古民家(熊本県)
趣旨 子どもたちを大自然の中に連れ出し、楽しい遊びや行事の中で、自然の不思議や村の生活を体験させ、風呂焚きなど役割を分担して行う合宿体験の中で、リーダーシップや協調性を養い、「考える力」、「生きる力」を培うことを目的としています。
参加者 小学校4~6年生
助成対象 講師謝金、チラシ作成費、郵送費、材料購入費
活動概要 森と畑と厩付きの大きな古民家で、環境学習や村の生活体験にはぴったりの「波野の家」で、子供たちと、竹林・雑木林の伐採作業、間伐材を利用した道具作り、野菜収穫、風呂焚き、洞窟庁舎、星空観察、登山など様々な体験をしました。
効果 鋸、ナイフなどの道具の使用や、カマドでのご飯焚などを通じて「生きる力」を養い、登山や星空体験を通じ「自然と親しむ心」を培ったのではないかと思います。また指導者と子供たちの世代間交流により、関係性が深まり、今後の「波野プレイキャンプ」が「街と村の交流拠点」となることが期待できます。
五右衛門風呂の風呂焚き


カマドでご飯焚き


萩岳頂上で長崎原爆の話を聞く
漂着ごみ淡路島会議の開催
<普及啓発活動>
団体名 漂着ごみ淡路島会議実行委員会
実施期間 平成16年10月2日~平成16年12月20日
活動場所 南淡路市慶野松原海岸、吹上の浜海岸、国立淡路青年の家(兵庫県)
趣旨 淡路島特有の課題である漂着ごみが有する問題を改めて認識し、住民ボランティアを中心とした「淡路島里海保全隊」の活動が持続的な地域活動となることを目指し会議を開催しました。
参加者 市民 NGO、NPO、行政機関、企業等
助成対象 会議資料印刷費、報告書印刷費
活動概要 住民参加によるクリーンアップの実践と漂着ごみ淡路島会議を開催しました。会議では、瀬戸内海を中心として活動する各セクターの様々な取組みに関する事例報告を通じ、その視点と方向について参加者が様々な角度からディスカッションを行いました。
効果 活動を通じて、漂着ごみ(海洋ごみ)問題の根深さや瀬戸内海各地への影響の広がりが認識され、「淡路島里海保全隊」の今後の活動に示唆を与えました。また、マスコミ各紙でも問題の深刻さが報道され、社会的な関心を呼ぶと同時に、瀬戸内海の海洋ごみ対策が急がれるとの機運が生まれました。
リセットクリーンアップの風景


パネルディスカッションの様子


会場からの熱心な質問
さくらを通じた新たな山づくりの提案
<実践活動>
団体名 NPO熊野さくらの会
実施期間 平成16年10月1日~平成17年3月31日
活動場所 紀宝町鮒田 林道浅里北桧杖線沿い(三重県)
趣旨 サクラをメインとした、住民参加型の山づくりを行い、地元の資源である山に関心を向け、持続可能な森林管理を提案することが目的です。
参加者 地域住民
助成対象 宿泊費、広報費、苗木代
活動概要 スギ、ヒノキ皆伐採地に、サクラをはじめ広葉樹などを植樹や、鹿などによる食害対策として保護ネットを整備しました。また、活動現場の自然観察会も実施しました。
効果 活動フィールド20haのうち、今回5haに植樹とネットの設置を行いました。植樹活動への参加者も前回より増え、人々の山への関心が高くなってきていると思います。
植樹の様子


防護ネットの設置


防護ネットの準備
プロジェクトWETエデュケーター講習会inふくい 
<普及啓発活動>
団体名 環境文化研究所
実施期間 平成16年10月1日~平成17年3月31日
活動場所 武生市エコビレッジ交流センター(福井県)
趣旨 河川や水問題を題材とした環境教育プログラムを、プロジェクトWETを用いて、子どもたちに直接教育する人(エデュケーター)を養成することを目的にしました。
参加者 教員、自然体験活動に関するリーダー、行政機関
助成対象 講師謝金、旅費、消耗器材・材料費等
活動概要 アクティビティを通じて水環境の環境学習プログラムを学び、修了者をエデュケーターとして認定しました。
効果 講習会後、学校関係者、市民団体グループから積極的な活動の報告があり、講習の内容がエデュケーターにとって、大変使いやすい環境学習プログラムであることが確認できました。
アクティビティ
「ハンプティダンプティ」


アクティビティ
「驚異の旅」


アクティビティ
「水のオリンピック」
「京都・森林バイオマス白書」及び森林バイオマス普及啓発用冊子の作成
<普及啓発活動>
団体名 薪く炭くKYOTO
実施期間 平成16年10月1日~平成17年1月30日
活動場所 京都市、美山町他(京都府)
趣旨 世界規模での環境問題から荒廃の進む日本の森林問題を分かりやすく伝え、森林バイオマスの普及・啓発を行うことを目的としています。
参加者 会員、一般市民
助成対象 白書、冊子の印刷製本費
活動概要 森林バイオマスを利用している店舗等を調査し、「京都・森林バイオマス白書~薪く炭くKYOTO報告~」をまとめ、簡単に森林バイオマスを紹介するパンフレット「ほっこりしますえ火のある暮らし」を作成・配布しました。
効果 多くの施設等に設置したり、小学校やイベントで配布するなどして、市民に森林バイオマスの利点や現状を伝え、森林バイオマスのある社会を広く提案することができました。
ホームページ http://sinktank.kdn.jp/
聞き取り調査の様子


冊子の内容


作成した白書と冊子