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公益財団法人日本環境協会
こどもエコクラブ全国事務局
こどもエコクラブ 壁新聞および絵日記の受賞クラブ・メンバーの決定について
14.02.14
公益財団法人日本環境協会
公益財団法人日本環境協会
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公益財団法人日本環境協会(こどもエコクラブ全国事務局)は、地域の中で自主的な環境活動を展開しているこどもエコクラブの子どもたちを対象に、日頃の活動をまとめた壁新聞および絵日記を募集し、有識者からなる審査の結果、環境大臣賞等の受賞クラブ・メンバーを決定いたしました。
受賞クラブ・メンバーに対して、2014年3月23日(日)に開催する「こどもエコクラブ全国フェスティバル」にて表彰状等の授与を行います。
なお、当該フェスティバルには壁新聞にて選抜された都道府県代表のクラブに参加いただきます。
都道府県代表クラブについては、後日改めて発表いたします。
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環境大臣賞 タイトル:釧路湿原風だより2013
北海道釧路市 『 こどもエコクラブくしろ 』
- 受賞クラブ
-
受賞クラブ・メンバー作品(PDF:961KB)
【壁新聞部門】
-
● 環境大臣賞
こどもエコクラブくしろ(北海道釧路市)
● 日本環境協会賞
きらりクラブ(栃木県壬生町)
● 特別賞
「早稲田大学賞」ハッピー コロリン(高知県香南市)
「東洋ライス賞」村上小学校 6年生(長野県坂城町)
「エコマーク賞」吉崎赤手ガニ環境調査隊(福井県あわら市)
● 幼児部門
「エコまる賞」
志津幼稚園エコ探検隊(滋賀県草津市)
はしらもとほいくえん エ~コ・レンジャー(大阪府高槻市)
「団体特別賞」
富山県高岡市/壁新聞を応募した幼稚園・保育園の12クラブ
※幼児部門においては、受賞クラブの活動場所にエコまるが出向いて体験プログラムを実施します。
また、この度は自治体の働きかけにより、富山県高岡市の12の幼稚園・保育園のクラブから壁新聞の応募をいただきました。そこで、高岡市と壁新聞を応募した幼稚園・保育園の12クラブに今回特別に「団体特別賞」を授与いたします。 【絵日記部門】
- ● 優秀賞
東峰エコキッズ 森山 陽貴さん(栃木県宇都宮市)
水田家 水田 優吾さん(兵庫県姫路市)
メダカみーつけ探検 津々池 孝一さん(鳥取県米子市)
イオン鴻池チアーズクラブ 田辺 有里奈さん(大阪府東大阪市)
イオン広島祇園店チアーズクラブよつば隊 森田 結子さん(広島県広島市)
- 本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせは下記までお願い致します。
- 公益財団法人日本環境協会内 こどもエコクラブ全国事務局
広報担当:東(あずま) E-Mail:
TEL:03-5643-6251 FAX:03-5643-6250
- (参考)
【こどもエコクラブ壁新聞および絵日記の募集について】 - 1.実施目的
-
- これまでの環境活動をまとめることによって、子どもたちが活動を通して感じたことなどをふりかえる機会や新しい発見を得るきっかけとする。また、それらの作品に対して有識者からアドバイスを行い、今後の活動の充実・発展を促進する。
- 壁新聞や絵日記を活用した子どもたちの交流の機会を提供する。
- 全国から集まったこれらの作品を全国各地の環境イベント等で掲示するなど、子どもたちの環境活動を多くの方々にアピールし、子どもたちの自信や意欲を育むとともに、地域を巻き込みながら環境活動の輪を広げていく。
- 2.実施概要
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- 応募資格
全国のこどもエコクラブ
(登録クラブ数 1,983クラブ 登録メンバー数 99,547名 ※平成26年1月末現在) - 募集内容
【壁新聞部門】 日頃の活動をまとめた壁新聞
※クラブ単位で制作
【絵日記部門】 この1年で一番印象に残った活動、みんなに一番伝えたい活動を書いた絵日記
※個人単位で制作 - 募集期間
平成25年10月25日(金)~平成26年1月8日(水) - 選考方法
環境教育・保全活動にかかる有識者等からなる審査会において、「独創性」「発展性」「アピール力」「地域生活との密着度」を選考基準として審査。 - 賞その他
【壁新聞部門】 優秀な作品を作成したクラブに環境大臣賞などの特別賞を授与。さらに各都道府県より1クラブを選出し、「こどもエコクラブ全国フェスティバル」に参加。なお、幼児のみで構成されるクラブに対しては、別途幼児部門として賞を授与。
【絵日記部門】 優秀な作品を作成したメンバーに優秀賞を授与するとともに、「こどもエコクラブ全国フェスティバル」に参加する。その他全ての応募者に参加賞を送付。
- 応募資格
- 【こどもエコクラブ事業について】
こどもエコクラブ事業は、環境省の事業として1995年から始まり、地方自治体や企業などの協力を得て、子どもたちが地域で主体的に行う環境活動・学習を支援しています。今までに延べ185万人を超える子どもたちが参加しました。
2011年度からは、事業発足当初より全国事務局を担ってきた公益財団法人日本環境協会が継承し、環境省の後援、地方自治体や企業などの支援を得て事業を進めています。こどもエコクラブホームページ http://www.j-ecoclub.jp/